段取り八分?

これまでの投稿を見返して、「?」が多いな…と、苦笑しています。

段取り八分という言葉を聞いたのは、現場仕事の場面だったろうか・・・そこは忘れましたが、準備が大事ということですね。
今日は、複業?の準備を、いろいろしました。

まずは、税務署に個人事業主として開業の届け出を。最寄りの税務署に、「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」を持参しました。「個人事業の開業・廃業等届出書」は、事業を開始したときに提出が必要で、別な手続きで、この控えのコピーを提出する場面が結構あるのです。あと「所得税の青色申告承認申請書」は確定申告で、青色申告特別控除を受けるために必要なのです。勉強しました^^。これで私も自営業者に。
ところが、税務署では窓口では受け付けられないとのこと。e-TAX推奨だからとかいう理由だったような(正確には覚えていません)。でも、「個人事業の開業・廃業等届出書」の、税務署の受付印が押された「控え」が必要なのです。窓口の人は、切手を貼った返信用封筒を同封して「個人事業の開業・廃業等届出書」を郵送すれば、控えを返送するとのこと。なんでそんな・・・クラクラしました・・・が、近くの店で封筒と切手を買って、ポストに投函しました。

次に、法務局に。これは、別の手続きで登記簿謄本(登記事項証明書)が必要になりそうだったため。こちらはネットから手続きして受け取りのみなので早かった。

次に、最寄りの警察署に、古物商許可申請手続きに。申請書は事前に作り込んでいたので自信があったのですが、「担当者がいませんよ。予約してますか?」と。えっ、あっ、そうなんですね。予約してません・・・。

税務署も警察も、事前に電話などで相談しておけばよかったですかね。段取り八分ですね。

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